面接を受ける

書類選考に通過したら、面接です。

 

小さい会社であれば、採用責任者の面接1回で終了というところもあるのですが、中にはブラック企業の場合もあるので注意しましょう。

 

基本は2〜3回で、選考を受け始めて1ヶ月以内には結論が出ます。

 

外資系企業だと、本国での応募書類チェックもあるので、日系企業よりも時間がかかります。

 

複数回の面接がある場合は、その段階において面接官が変わってきます。

 

一次面接

一次面接は人事のみの場合が多いです。中には現場の若手も同席する場合がありますが、この限りではありません。企業によって異なります。

 

二次面接

人事に加えて、現場の責任者も加わります。職務経験を深く聞かれます。

 

最終面接

人事もしくは現場責任者に加えて、役員・社長との面接になります。

 

採用がすでに決まっていて、顔合わせの場合と、最後まできっちり選考する場合と両方あるので、気を抜いてはいけません。